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今回は鹿児島県にある霧島山の新燃岳(しんもえだけ)について。
現在ニュースでも噴火警戒レベルが2に引き上げられている新燃岳という山。
火山性地震など心配されています。
個人的に気になったのはどういった山なのか?
場所(地図)や現在10月10日の規制状況なども。
この記事では新燃岳の場所を主に、以下を少し調べていきたいと思います。
- 鹿児島県の新燃岳の場所(地図)はどこ?
- 鹿児島県の新燃岳はどんな山?
- 新燃岳の過去の噴火などは?
- 新燃岳の現在の規制状況などは?
最後までお付き合いいただけると幸いです。
目次
鹿児島県の新燃岳の場所(地図)はどこ?
鹿児島県の新燃岳の場所(地図)はどこかについて。
Google Map 鹿児島県霧島市
新燃岳の場所(地図)は九州南部の霧島山中央部にあります。
新燃岳は霧島山の中央部の中でも、硫黄山の東南あたりに位置。
火山性地震が増加している霧島連山の硫黄山は新燃岳の北西の位置 pic.twitter.com/atyQmqHV1h
— nora (@nora4649) 2015年7月6日
以上、鹿児島県の新燃岳の場所(地図)はどこかについてでした。
鹿児島県の新燃岳はどんな山?
鹿児島県の新燃岳はどんな山なのでしょう。
動画 霧島連山 新燃岳、中岳
動画 新燃岳の噴火前火口湖2008年5月13日撮影
標高 | 1,421m |
---|---|
山系 | 霧島山 |
種類 | 成層火山 |
火口底には平成噴火前まで直径150m、水深30mの青緑色を呈する火口湖の新燃池が存在していたそうです。
平成噴火前まで高千穂河原から中岳を経由した登山道が整備され、山頂付近の植生はススキを中心とした草原となっており、所々に低木のミヤマキリシマ群生地が散在していた。当時も火山活動によってしばしば登山禁止の措置がとられる。
出典:wikipedia
登山でも有名な場所ですよね。
今回の規制では登山前に規制になり残念がる声も多数ありましたね。
無理に入れば遭難の恐れもあるという情報も。
堆積物大量になり登山道が立ち消えてしまったりで危ないみたいですね><
「無理に入れば遭難の恐れがある」と書いてあります。
注意ください。レベル1引き下げの新燃岳、登山道消え立ち入り禁止続く 堆積物大量にhttps://t.co/80iBBOAdJP pic.twitter.com/cVjtPUmUDD
— アイリス (@StLestat) 2017年6月4日
どうでもいい話しですが、昔小学校の頃、登山して遭難してしまった事を思い出しますね(:_;)
夏の昼間に登山。
持ち物はなにもなし。
真っ白のTシャツに短パン、サンダルという軽装。
下山する頃にはあたりは真っ暗。
どこに進んでるのかわからなくなりましたね~(>_<)
そして積もった葉っぱの上で滑りサンダルが脱げてどこかへ。
裸足で転がりながら山を下ったあの日。
山の中のわけわからない植物でTシャツは破け、肌は傷だらけに。 始めて恐怖を味わいました。
「(もう終わった・・)」
小学生ながらそう何度も覚悟した。
その時、暗闇の中、木々の間から街の灯りが見えた時のあの感動・・。
忘れられない。
この時思ったのは、やはり人生、何事にも準備というのは大事だという事だった。
今それが出来ているのかは疑問だが。 おそろしい思い出だ。
あれから山に登るのはトラウマに。
本当にどうでもいい話しでした(><)
登山好きな方には、早く登山が可能になるといいですね。
山頂からの景色も画像で見ましたがとても綺麗でした♪
【九州遠征登山】霧島山最高峰・韓国岳から望む高千穂峰。新燃岳の奥に構える鋭い峰の高千穂峰、その姿が何とも凛々しくて見てよし登ってよしの山でした。https://t.co/NhXvoQ7iXL pic.twitter.com/AFrzU506co
— みやっち (@JunMiya85) 2017年7月12日
やっぱりそういった景色を見られるのも登山の醍醐味なんでしょうね(><)
いつか怖がらず挑戦してみたいですね~♪
以上、鹿児島県の新燃岳はどんな山かについてでした。
新燃岳の過去の噴火などは?
新燃岳の過去の噴火・火山性微動などの歴史について。
ザックリ大きくは、
- 享保(1716~1717年)
- 文政(1822年1月12日)
- 昭和(1959年、1962年、1983年)
- 平成時代(1991年、2008年~2014年)
1991年までは長く活動がなかったようです。
1991年に活動再開してしまったんですね(>_<)!!
毎年、噴火警戒レベル1~3を推移しているようです。
このレベルってどんなものなのか?
ちょっと気になるので次の項目で調べてみようと思いました。
以上、新燃岳の過去の噴火の歴史についてでした。
新燃岳の現在の規制状況などは?
鹿児島県の新燃岳の現在の規制状況は?
※10月10日現在の状況です。
10月5日に噴火警戒レベルが2に引き上げられたようです。
(※10月13日追記)その後、レベル3に。今後のレベルは最新の情報をご確認ください。
このレベルって?
レベルは1~5まで設定されているようです。
気象庁に「噴火警戒レベルの説明」というページがあり、ここに詳しく説明がありました。
・レベル1は「活火山であることに留意」
登山者への対応は特になしのようです。
・レベル2は「火口周辺規制」
登山者への対応は火口周辺への立ち入り規制等があるようです。
・レベル3は「入山規制」
登山者への対応は登山禁止・入山規制などがあるみたいですね。
それ以上のレベルについては避難や避難準備などがあります。
登山者の方が完全に登山、入山できなくなるのはレべル3からみたいですね。
ちなみに地域や状況によって異なると思いますが、住民の方が避難が必要なのはレべル4くらいからのよう。
うーんよく聞く噴火レベルの話しですが、こういった風に分けられていあったんですね><
現在は新燃岳の火口周辺への立ち入り規制がある状態ということですね。
まだご存知ない方で詳しく気になる方は気象庁のページを確認してみてはどうでしょうか。
以上、鹿児島県の新燃岳の現在の規制状況についてでした。
鹿児島県の新燃岳の場所(地図)は?規制状況は現在どうなっているの?調査まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は鹿児島県の新燃岳の場所(地図)はどこか、また規制状況などについて調べてきました。
鹿児島県の新燃岳。
危ない状況でなければ登山でとても綺麗な景色が楽しめていい場所ですね。
登山は嫌いですが人が登っているのが好き。
にっぽん百名山やグレートトラバースという番組を観たりするとホント景色がいい。
あんな場所でお弁当なんて食べたら幸せそうだな~なんて考えますね♪
でも自分で登るのは辛そうだな~(>_<)
新燃岳が一日も早く規制レベルが引き下げられ、登山される方がまた絶景を堪能できるように祈っております。
(※記事の山の画像は新燃岳でなく、イメージ画像です。)
ではまた♪
内容に気になる点がございましたら指摘等いただけると嬉しいです♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪