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訪問いただきありがとうございます。
今回は青森県にある小川原湖(おがわらこ)について。
今回ニュースになっていたのはタンクが
この小川原湖にタンク投棄というもの。
今日はじめて知ったのですが、
いったいどんなことがあったのでしょう?
また、場所や地図はどのあたりなのでしょうか。
この記事では青森県にある小川原湖のタンク投棄の
以下を調べていきたいと思います(・ω・。)
- 青森県にある小川原湖の場所(地図)は?
- 青森県にある小川原湖のタンク投棄とは?
最後までお付き合いいただけると幸いです。
青森県にある小川原湖の場所(地図)は?
米軍機の事故なのに、
自衛隊が、オイルフェンスの設置、吸着マットで油の除去、タンクなど部品の回収も…「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」と小野寺防衛相。2018.2.21
燃料タンク油、自衛隊が回収へ 米軍戦闘機の投棄問題 https://t.co/PZfpMkkCRb pic.twitter.com/Jt1eRWs70L— NORI.T (@o_kaa) 2018年2月21日
青森県にある小川原湖の場所(地図)などについて。
地図 青森県上北郡東北町大浦
動画 【あおもり涼景 ドローンから】小川原湖×カヤック
主要な水産資源は、ワカサギ、シラウオ、ハゼ、シジミ(ヤマトシジミ)、ウナギ。小川原湖漁業協同組合がこれらの管理・漁獲を行っている。シジミ漁獲量は年平均約1200トンであり、また2016年度のワカサギ、シラウオの漁獲量は、全国1位となった
出典:wikipedia
青森県上北郡東北町大浦という場所にある小川原湖。
ワカサギ釣りやしじみなどでも有名な場所ということですね。
自然豊かで素敵な場所ですね。
ワカサギの天ぷらを塩で食べたらおいしいでしょう。
魚はあまり苦手な私もワカサギの天ぷらやシャケは食べられますね。
以上、青森県にある小川原湖の場所(地図)などについてでした。
さて、そのような小川原湖という素敵な場所で
いったい今回何が起きたのでしょうか?
青森県にある小川原湖のタンク投棄とは?
青森県にある小川原湖のタンク投棄について。
情報などによりますと、ざっくりですが
以下のようなことがあったんですね。
【2月20日午前8時頃】
青森県アメリカ軍三沢基地離陸のF16戦闘機にエンジン火さい発生。
離陸直後、エンジン火さいが発生したそうです。
アメリカ軍から燃料タンクを小川原湖に投棄したと報告があったとのこと。
燃料タンクは2個だったみたいです。
場所は湖の南側あたり。
その落下当時に
落下地点付近では約5~10隻、
湖全体で約100隻の漁船が操業していたという話です。
なるほど、そういうことだったんですね。
落下地点付近に漁船がいたとは、
危ない感じですね><
米軍三沢基地の場所は以下のあたりのようです。
地図 青森県三沢市三沢下沢 三沢平畑
【2月21日】
青森県の三村申吾知事が
海上自衛隊大湊地方総監に災害派遣を要請し、
燃料油の回収を求めたそうです。
その後、海自が夕方に現場で油の拡散状況などを確認し、
日が沈んでいったん作業は打ち切り。
本格作業は翌日以降にもちこされたそうです。
【2月22日】
この日、本格的調査へ。
午前中調査で湖の4カ所から油の臭いが確認されたそうです。
なお、油膜は見つからなかったみたいです。
タンクなどの部品も回収予定。
油を除去、拡散を防ぐなどの対策を進めるそうで、
オイルフェンスの設置や吸着マットを使うとのこと。
小野寺五典防衛相は、
「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」
出典:wikipedia
と説明されているみたいですね。
小川原湖の漁協では全面禁漁を決定していて、
漁業補償の請求に向けて協議するとの考えだそうです。
休業期間の補償などは日米地位協定に基づいて
両政府が支払う仕組みになってるんですって。
無知なので、
オイルフェンスってどんなのだろうって思ったら
以下のようなものみたいですかね。
君ケ野川でオイルフェンス設置訓練 https://t.co/Ldgti41Dvq #akita pic.twitter.com/BL1eHuuidD
— 秋田魁新報社 (@sakigake) 2017年11月19日
寝屋川水系改修工営所です。恩智川に流れる浮遊ゴミの現状を多くの方に見ていただくことを目的に東大阪市の加納東公園横の恩智川にオイルフェンスを設置しています。2017年最後のゴミ回収を行いました。ペットボトル等が多いですね。ゴミのポイ捨てはやめましょう!#恩智川クリーンリバー pic.twitter.com/hFCKTBE9qk
— 寝屋川流域協議会 (@neyakyogikaiPR) 2017年12月25日
少し勉強になりました。
小川原湖に米軍機が燃料タンク2本を投下した件、いつもなら日本側を寄せ付けずに事故処理にあたる米軍が動かず、タンクの回収は自衛隊が行い、損失補償は日本政府負担。国民が望んでいない憲法改正より、国民が望んでいる日米地位協定改正を早く! pic.twitter.com/hTBzdkIY9M
— やいちゃん (@picoyai) 2018年2月22日
小笠原湖の組合長の非常に残念ですという言葉が
胸に残りますね。
以上、青森県にある小川原湖のタンク投棄などについてでした。
小川原湖の場所(地図)やタンク投棄とは?青森県調査まとめ
今回は青森県の小川原湖について。
場所(地図)やタンク投棄などについて調べてみました。
今回の件では、まずけが人などが居なかったことが
本当に一番良かったのですね。
漁業補償の点も今後どうなるのかは気になる所。
しかし、冬の湖での作業・・
回収作業大変でしょうね。
タンクの投棄も仕方のない事ではあったと思います。
もっと大きな事態になっていたかもしれませんし。
いずれにしても無事に回収、再び元の湖、
漁協関係者の方の暮らしが戻ることをお祈りします。
ではまた。
記事は執筆時点の情報でして、最新とは異なる場合ございます。
予めご了承ください。

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